全国子ども会連合会の大会で
群馬県の伊香保に行ってきました。
伊香保といえば、北関東を代表する温泉地の一つ。
大きなホテルが会場でしたが
遠くに谷川連峰を望み、雄大な景色を見る事が出来ました。
全国の子ども会活動の事例発表を聞いて勉強した後、
交流会までの間、街をぶらり歩きしました。
今は富岡製糸場とのパックで訪れる人が増えているのでしょうが
それまではきっと、観光客が激減していたのか
廃業した旅館やホテルの建物がかなり見受けられ
何だか非常に寂しい感じもありましたが、
浴衣を着て歩いている若いカップル・グループも多く、
街の雰囲気とのミスマッチ感が印象的でした。
古い温泉地の定番、射的!
こういう雰囲気、好きです。
交流会は想像を超えてました。
通常は、ホールでの円卓着席スタイルですが、
温泉地らしく大広間でのお座敷スタイルでした。
500名くらいの交流会だったんで、大賑わいでした。
大半の人は、このホテルに宿泊でしたが、
我々大分県は別のお宿へ。
ここで詳しくは書きませんが
超がつくほど昭和な、ひなびたと言うか、、、
もう少しハッキリ言うと、古ぼけた宿でした(泣)
まあ、これも一つの経験と言う事にしておきましょう。
翌日の分科会では、水沢うどんをいただいて、
その後、富岡製糸場を見学する事が出来ました。
こういった大会でもないと、なかなか行く機会も無いでしょうから
良い体験が出来たと思います。